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「蒸気機関車EX」Vol.52 |
特集は伯備線 D51 新見機関区。SLブーム時、大人気を誇った「布原D51三重連」を筆頭に伯備線で活躍したD51などを、OBインタビューをもとにしたドキュメント「鉄の馬と兵ども」で振り返る。著者は椎橋俊之氏。第二特集「C10・C11概論」では、都市圏フリークエント輸送を目的に誕生し、その後ローカル線へ転じたタンク機の歴史やメカニズム、運用の変遷などを総じてまとめた。
(2023年3月22日発売 2,640円) |
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「電気機関車EX」vol.27 |
新製EF210-300番代の大量投入で去就が注目される新鶴見機関区EF65PF型。3月18日ダイヤ 改正後、首都圏運用の一部は新鋭機にバトンを渡すも、注目の東海道・山陽本線を介して四国高松貨物ターミナルの運用は引きつづき担当している。特集では新鶴見機関区EF65PF型の一年間の動向を独自調査に基づいたデータでその実態を振り返りつつ、華麗な姿をお届けするとともに、これからの稼働状況を推測したい。昨秋から鉄道博物館で展示を開始したお召機EF58 61。もう一両のロイヤルエンジンEF58 60を秘蔵資料から短命に終わったお召牽引時代の秘話を公開する。
(2023年4月24日発売 2,640円) |
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