ＣＯＮＴＥＮＴＳ

特集「イタリア野菜で稼ぐ」
いまや全国で栽培が広がっている「イタリア野菜」を大特集！

 

◎今からとり組む
まだ栽培法や販路がハッキリ定まっていないイタリア野菜。
軌道に乗せるにはどうしたらいい？
・研究員が解説　最初にとり組むのは「チコリー類」がいい
・イタリア野菜はグループで産地化する（福岡、東京、大阪）
・希少なイタリア米で勝負、イタリア野菜を市場や直売所で売る、中山間地のベテラン農家によるイタリア野菜ビジネス
・イタリア野菜の品目・品種図鑑
・イタリア野菜の種カタログ　国内種苗メーカー／輸入

 

◎差別化をはかる
レストランが主な販路になるイタリア野菜。
これからは「皿の上でどう使われるか」を知ることが大切だ。
・本格イタリアンのシェフに聞く　北イタリアの野菜調理法
・イタリア人農家＆シェフが教える　本場のイタリア野菜
・ナポリで料理を学んだからわかる　シェフが好む野菜のつくり方

第２特集「俺たちのデータ活用術」
国は「2025年までに、ほぼすべての担い手農家がデータ活用」を宣言。
普通の農家はデータをどのように活用するのか？
・ドローンの農薬散布で作業時間９割削減も（兵庫県丹波篠山市）
・環境制御で収量と時間的余裕をゲット（埼玉県本庄市）

野菜の名産地に囲まれた京都。点在する個性派八百屋の店主10人が、イマドキの野菜の売り方を教える
「野菜の売り方は京都の八百屋に学べ」
イノシシ駆除から始まった、若手農家たちのすごい地域活性化事業
「くまもと☆農家ハンターの若い力が農業と地域を変えている！」
日本で最初に緊急事態宣言発令。北の農業者たちはどう立ち向かったか？
緊急ルポ「新型コロナと北海道の農業者たち」

〈シリーズ産地形成〉熊本県八代市「はちべえトマト」
〈新・東京農業クリエイターズ〉東京都国分寺市「Yao Yuber／八百屋 飛半」