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石垣の城を極める! 廃城をゆく6〜数百年の時を経て 朽ちることなき威容を見よ!!〜
    
石垣の城を極める! 廃城をゆく6〜数百年の時を経て 朽ちることなき威容を見よ!!〜
ISBNコード:978-4-8022-0565-8
刊行種別:ムック
発売日:2018年08月23日
サイズ:B5
ページ数:112
定価:1738円(税込)
在庫状況: 

日本各地の城で、“天守閣”と並ぶ城のシンボルとなっているのが高い石垣であろう。 天守のほとんどは後世の再建だが、石垣は往時の面影を残している。そう、城を訪ねて見るべきは石垣なのだ。 日本の城郭における石垣は、織田信長の安土城を画期とし、近世初期に完成された。 本書はこの石垣に注目、戦国時代の石積みの城、織豊期に誕生した総石垣の城、 江戸時代藩庁となった近世城郭など、石垣から見た名城の魅力を、その見所とともに紹介していく。 



 
     
 
     
 
     
   

CONTENTS


◎石垣百景
◎石垣の廃城MAP

 

◎安土城の歴史的意義
◎安土城を歩く

 

【第一章】
・石積み・石垣が残る中世城郭
・近世城郭以前の石垣と地域別の石積み文化
・観音寺城(滋賀県)
・本栖城(山梨県)
・桐原城(長野県)
・音羽氏城(三重県)
・飯盛城(大阪府)
・感状山城(兵庫県)
・五龍城(広島県)
・小倉城/松尾古城/鎌刃城/芥川山城/茶臼城/花尾城

 

【第二章】
・近世城郭の嚆矢となった信長の城
・織田政権下での石垣の城はどのような位置付けだったのか

 

・周山城(京都府)
・美濃金山城(山梨県)
・黒井城(兵庫県)
・近世城郭の嚆矢となった小牧山城と岐阜城
・神戸城(三重県)/大溝城(滋賀県)/田丸城(三重県)/丹波金山城(兵庫県)

【第三章】
・石垣の城へと変貌した織豊期の山城
・飛躍的に発展した織豊期の石垣技術

 

・月山富田城(島根県)
・松倉城(岐阜県)
・赤木城(三重県)
・宇陀松山城(奈良県)
・岩尾城(兵庫県)
・若桜鬼ヶ城(鳥取県)
・瀬戸山城(島根県)
・高嶺城(山口県)
・引田城(香川県)
・獅子城(佐賀県)
・角牟礼城(大分県)
・清水山城(長崎県)
・倭城に見る石垣の進化と日本への影響

 

【第四章】
・江戸時代の藩庁となった石垣の城
・一国一城令以降の山城と新しく誕生した積み方

 

・村上城(新潟県)
・苗木城(岐阜県)
・高取城(奈良県)
・鳥取城(鳥取県)

 

◎特選 名城の石垣

 

◎歴史ミステリー
古代山城の石垣技術はどこからきたのか?
なぜ後世に継承されなかったのか?

 

◎長大な石垣がうねる
沖縄のグスク

 

◎石垣教養講座
積み方で分かる石垣の時代
崩れないための工夫とは?
石垣の石材はどこから来たのか?
来城者に“魅せる”意匠

 

◎熊本城石垣の復興