Me262シュヴァルベとは?
第二次大戦中にドイツのメッサーシュミット社によって開発され、ドイツ空軍で運用された、世界初の実用ジェット戦闘機。後退角のついた主翼にJumo004ターボジェット・エンジンを2基搭載し、最大時速870km/hと当時のレシプロ機を約200km/h上回る速度を発揮できた。30mm機関砲4門の大火力も相まって、大戦末期のドイツ本土防空戦で活躍したが、ジェット・エンジン黎明期の機体だけに故障も多かった。特に自らも超エースであるアドルフ・ガランド中将がエースパイロットを集めて編成したJV44(第44戦闘団)は、大戦最末期の1カ月間で大きな活躍を見せたことで知られる。「シュヴァルベ」はドイツ語でツバメの意味で、シュヴァルベさんを擬人化すると燕尾服を纏う上品でプライドの高いバニーガールといえるだろう。
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「MC☆あくしず Vol.50」
「マシンガール コンセプト×コンプレックス (重戦車工房作品集 空編)」
「ドイツ空軍機ガールズイラストレイテッド1935-1945」
「MC☆あくしず クリアファイル・コレクション1」